新卒(卒業予定の求職者の方)

初めて社会に出る!多くの不安が有る反面、また夢や希望もあると思います。飲食業は、正直 体力的にも、精神的にも、とても大変な仕事です。

業界の離職率も高く、多くの人が、目指し、挫折し諦めてしまう業界でもあります。お店の競争も激しく、五年、十年と商いが存続する事も中々難しいのです。松研は、そんな中、数十年にわたり商いを続けてまいりました。日々の世の中の変化を受け止め、挑戦し、反省し、前向きに生きてまいりました。特にこれからは、人手不足から、様々な今まで体験した事のない、問題も起きる事でしょう。特に飲食業は、人の問題抜きには考えられません。共に、今後を考え、共に挑戦していけるスタッフを募集します。入社し、少しずつ仕事にも慣れてきて、共にいろいろな意見を出し合える!現状に満足はしていません。様々な意見を前向きにとらえつつ、自分たちの方向を決める!そうでなければ、会社の存続はあり得ないと思います。

 

社員旅行

ミーティング、コミニュケーション

言葉で伝える!とても大切な事だと考えています。人から人へお互いの考えを伝えるためには、重要だと思います。松研には、年齢、性別、国籍の違いを超え共に働く仲間が居ます。、意思疎通を行うために、特に大切にしているのが、ミーティングです。そして、意見が言いやすい環境だと考えております。一方通行にならないように、心掛けながら、話しやすい空気を作る事を目指しています。

研修

教育・数値化・標準化

飲食、特に和食の業界は、今も子弟関係が残り、中々技術の面で数値化、標準化は難しいとされてきました。松研では、お客様の信頼は、常に一定水準での品質の確保であると考えています。そのためには、数値化は避けられない問題と捉え、取り組んできました。作業工程を見直し、機器を導入し、教育を行っていますので、今では短期間の、作業習得も可能になりつつあります。

職場環境の改善は、そのような地道な取り組みの積み重ねが無ければ、実現する事は出来ないと思います。働きやすさ!を考えたとき、まだまだ取組みは、沢山有ると、考えています。

厨房

先輩社員

何を、何時までに、どのように、 常に先輩は考え、自らの仕事に取り組んでいます。自分やお店の課題に対し、どのように答えを導き出すのか?自分自身と戦い、答えを探しています。以前は包丁を持っていた手で、指で、パソコンのキーボードをたたく!見て覚えろ!的に話していた事を、作業工程をプリントし、料理教室さながらの伝え方に変更する。今の人たちには、今の伝え方を考えなければなりません。一人よがりに成っていないか?個人の力も大切ですが、全体で、答えを出さなければ、お店を運営している事にはなりません。日々奮闘中の先輩です。